医師のMCS活用方法

患者に関する情報収集や、
医療介護従事者への連絡に
MCSを取り入れることで効率化を実現。
診療に向き合う時間を増やすことができます。
こんなお悩みを解決します!
- 情報収集に時間がかかり患者との時間をしっかりとれない
- 患者の情報を必要な職種・施設に送りたいけれど、メールや電話だと手間
医師の多職種連携をサポート
患者の経過は時系列で把握、
訪問前の情報収集も容易に
MCSでは患者ごとに関係する多職種が繋がり、患者の経過や共有したい情報をその場でタイムリーに投稿できます。投稿は時系列で残るので、状況の変化もしっかり把握できます。
訪問前までの情報の聞き取りや確認に時間をかけすぎてしまうことがなくなり、その分患者の診療に時間を費やすことが可能です。

症状やリハビリの方法なども
写真や動画でわかりやすく共有
文章だけでは伝わりづらい症状や治療方法、リハビリ方法なども写真や動画を活用すればわかりやすく伝えることができます。
紙で共有している情報も写真に撮ってアップするよう習慣づけると、患者ごともしくはグループごとに整理され、いつでもどこでも検索できるようになります。

申し送り事項はMCSにアップすれば
関係者全員が把握できる
患者の情報を必要な職種・施設に送りたくても、メールや電話では一人ひとりに連絡する手間がかかり、すれ違いや連携漏れも起きやすくなってしまいます。MCSなら、連携したい情報をアップしておけば、関係者全員に瞬時に共有されます。新しい情報が投稿されると通知されるようにしておけば、把握漏れも防げます。

セキュリティについて 患者の個人情報を守るシステム
MCSは厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に基づきご利用いただけます。
ガイドラインに準拠してご利用いただくための運用管理規程もご用意しております。MCSご利用の際のルール策定にぜひご活用ください。
学会発表
日本在宅医学会 第20回記念大会
医療介護専用SNSを活用した多職種連携の基礎知識 / 長島 公之 先生
医療介護専用SNSを活用した多職種連携の実際 / 中野 一司 先生
地域の医介連〜としま医介連からはじまる多職種連携の実際〜 / 土屋 淳郎 先生
第28回 日本在宅医療学会学術集会
なぜ、多職種連携に 医療介護専用SNSが最適なのか / 長島 公之 先生
医師からみた多職種連携の有用性 / 土屋 淳郎 先生
医療介護専用SNSを活用した多職種連携の実際 / 中西 裕道 様
武蔵野市における医療・介護・福祉連携の実際と ICTを活用してみての課題 / 藤澤 節子 様
第32回 日本AIDS学会
経口抗HIV薬で治療中のHIV感染症患者に対し、ICTを利用した、服薬支援システムによる支援を6ヶ月間実施した場合の有用性について / 山中 晃 先生
職種別活用方法 MCSは様々な職種のコミュニケーションをサポートします
