医師のMCS活用方法
患者に関する情報収集や、
医療介護従事者への連絡に
MCSを取り入れることで効率化を実現。
診療に向き合う時間を増やすことができます。
こんなお悩みを解決します!
- 情報収集に時間がかかり患者との時間をしっかりとれない
- 患者の情報を必要な職種・施設に送りたいけれど、メールや電話だと手間
医師の多職種連携をサポート
患者の経過は時系列で把握、
訪問前の情報収集も容易に
MCSでは患者ごとに関係する多職種が繋がり、患者の経過や共有したい情報をその場でタイムリーに投稿できます。投稿は時系列で残るので、状況の変化もしっかり把握できます。
訪問前までの情報の聞き取りや確認に時間をかけすぎてしまうことがなくなり、その分患者の診療に時間を費やすことが可能です。
症状やリハビリの方法なども
写真や動画でわかりやすく共有
文章だけでは伝わりづらい症状や治療方法、リハビリ方法なども写真や動画を活用すればわかりやすく伝えることができます。
紙で共有している情報も写真に撮ってアップするよう習慣づけると、患者ごともしくはグループごとに整理され、いつでもどこでも検索できるようになります。
申し送り事項はMCSにアップすれば
関係者全員が把握できる
患者の情報を必要な職種・施設に送りたくても、メールや電話では一人ひとりに連絡する手間がかかり、すれ違いや連携漏れも起きやすくなってしまいます。MCSなら、連携したい情報をアップしておけば、関係者全員に瞬時に共有されます。新しい情報が投稿されると通知されるようにしておけば、把握漏れも防げます。
セキュリティについて 患者の個人情報を守るシステム
MCSは厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に基づきご利用いただけます。
ガイドラインに準拠してご利用いただくための運用管理規程もご用意しております。MCSご利用の際のルール策定にぜひご活用ください。