栃木県下野市のつるかめ診療所は、2007年の開業以来ずっと地域に寄り添い、在宅医療を支え続けている。所長で医師の鶴岡優子氏は2011年の東日本大震災をきっかけに”つるカフェ”と名付けた肩のこらない勉強会を開催、防災対策も視野に、多職種による顔の見える関係づくりを進めている。栃木県では『どこでも連絡帳』として定着しつつあるメディカルケアステーション(MCS)がここで一役買っているという。”ゆうこりん”こと鶴岡氏に話を聞いてみた。
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