
MCSのユーザー様向けに、栄養についての理解を深めていただく”栄養治療のススメ” Webセミナーを開催します。
在宅高齢者患者にとって、低栄養の改善が、症状の改善や体力の維持、フレイルの予防に重要な要素となることが注目されています。
そのためには低栄養を早期に発見し、栄養介入などの対応が重要です。
実際に在宅医療の現場で、多職種で連携しながら低栄養の改善に取り組んでいる医師の事例や、栄養の専門家の意見を聞いて情報交換することで、明日からの診療に取り入れられる知識をお持ち帰りください。
こんな方におすすめです
- 低栄養の発見方法について詳しく知りたい
- 栄養介入の具体的な事例を知って実践したい
- 管理栄養士とつながる方法を知りたい

講演内容
高齢患者の予後を左右するのは栄養介入
高齢患者が増えている昨今、栄養管理の重要性が高まっています。これまで在宅医療に携わってきた実体験から、栄養管理の必要性、予後に関するエビデンス、シチュエーション別の栄養介入実践例、MCS栄養管理アプリの利用などを具体的にお伝えし、参加者の方々が明日から使える在宅栄養Tipsをお伝えできればと思います。


在宅医療における管理栄養士の役割と今後の展望
在宅療養者の約70%以上が低栄養または低栄養リスクと言われている昨今、在宅医療において栄養治療の重要性はますます高まっています。在宅医療においては多職種連携が欠かせず、医師の指導のもと管理栄養士が活躍するケースも多岐にわたります。本講演では在宅医療において、管理栄養士が行う栄養改善の具体的な手法をご紹介致します。


開催日時 | 11月28日(土) 16:00–17:10 |
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参加費 | 無料 |
視聴方法 | オンライン配信(Zoomを予定) ※動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内いたします |
定員 | 先着500名 |
※プログラム内容は状況により変更となる可能性がございます。
参加方法
1.お申し込み後
オンラインセミナーは「Zoom」を使って行います。
お申し込み完了後、メールにて、申込者専用の会場URLをお知らせします。当日までに視聴に必要な環境(PC、スマホ、ネット環境)をご準備ください。
2.開催当日
お知らせした会場URLへアクセスいただくとご参加いただけます。
プログラム
16:00-16:05 | オープニング |
16:05-16:25 | 田中公孝先生講演「高齢患者の予後を左右するのは栄養介入」 |
16:25-16:35 | QAセッション |
16:35-16:55 | 田中弥生氏講演「在宅医療における管理栄養士の役割と今後の展望」 |
16:55-17:05 | QAセッション |
17:05-17:10 | エンディング |
※セミナー開催時間、各プログラムの開始終了時間は状況により変更する場合がございます。
※セミナー当日に接続の大きな問題があった場合には突如中断・終了する可能性がございます。ご了承ください。
お申し込み
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